古くて、新しい! これが塗料です。 黒船来訪!このときが日本での現在言われている塗料の始まりと考えられています。 でも、実はもっと古くから日本古来の塗料はあったのです。 古都・京都奈良にみられる神社仏閣のあざやかな朱の建物。 古い町並みにある、情緒のある白い壁、黒い板塀。 紅がら、胡粉、松煙と言った、古くからの材料が塗料として使われています。 これらは今世間で叫ばれているVOCを含まない塗料です。 一方、エアコンのエネルギー効率を上げるよう、外部の熱を遮断し建物を『保護』する 遮熱塗料は 最先端の塗料技術です。 ちょっとサビた自転車。少し手を加えて塗料で『美粧』!リサイクルにも一役買っています。 『保護』『美粧』に『機能』を加え、さらに『ひとにやさしい』塗料へ・・・ |
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明治40年 | 初代 日置政四郎が、澤重(染料業)より独立 澤重さんの「澤」と政四郎の「政」で澤政の商号とした |
昭和8年4月 | 名古屋市中区小市場町4丁目8番地 において、2代目社長日置勘一が塗料販売店を独立営業 |
昭和18年4月 | 企業整備により同地にて有限会社三和塗料商会として改組 |
(昭和20年 戦災により、休業状態となる) | |
昭和21年8月 | 区画整理により名古屋市中区錦3丁目25番12号にて再建 個人営業開始 |
昭和24年12月 | 株式会社澤政塗料店として会社組織に改め、資本金250万円にて発足 日置 政信 社長就任 |
昭和47年2月 | 資本金350万円に増資 |
昭和47年11月 | 浜松市上新屋町にグループ会社 澤政塗料興業株式会社を設立 |
昭和48年2月 | 資本金500万円に増資 |
昭和49年2月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和49年3月 | 西春日井郡豊山町に、営業本部及び配送センターを設立 |
昭和50年2月 | 資本金1,500万円に増資 |
昭和60年1月 | 名古屋市中区錦より、西区樋の口町2番11号に本社移転 |
平成元年6月 | 名古屋市北区にグループ会社 株式会社セメックスを設立 |
平成4年4月 | 日置政信 会長就任 日置將喜 社長就任 |
現在に至る |
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